オンライン英会話を始めようと考えている方の中には、「レッスン中、困ったときに英語で何といえば良い?」と不安に思う方もいると思います。
英会話初心者の方でも、いくつかフレーズを覚えておくだけで、レッスンが一層楽しく、有意義なものになることでしょう。
今回はオンライン英会話を始める前に覚えておきたいフレーズを紹介します。
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①何を言っているか理解できないとき
Sorry, I don’t understand
レッスン中に講師の言っていることが分からなかったら、分かるフリをせずに、遠慮なく言ってみましょう。
講師はもう一度言ってくれるか、分かりやすい良い方に変えてくれます。
レッスン中に分からないことがあっても放置しないことが、英会話上達への近道です。
②もう一度言ってほしいとき
Could you say that again please?
一度聞いて、聞き取れなくてもあきらめずに、もう一度言ってもらうと良いでしょう。
2回目なら理解できることもあります。
中学英語でおなじみのPardon? や語尾を上げてSorry? だけでも、もう一度言ってもらえますので、覚えておくと良いでしょう。
③チャットボックスにタイプしてほしいとき
Could you type for me?
知らない単語に出会ったら、新しい単語に出会うチャンスですので、積極的にスペリングを聞いてみましょう。
単語だけでなく、センテンスや質問文にも使えます。
Could you type the sentence for me? と言えば通じます。
タイプしてもらえば、レッスン後の復習にも活用できますので、おすすめの使えるフレーズです。
④音声にトラブルがあったとき
Can you hear me?
これは、講師側から聞かれることもあります。
この質問が聞こえるとすれば、音声にトラブルが無いでしょうから、yesの一言で大丈夫です。
逆に、講師の声が飛んだりした場合は、こちらから聞いてみても良いでしょう。
回線のトラブルなどが原因で、一瞬音が飛んだり、乱れたりすることがたまにありますので、覚えておくと良いでしょう。
Hear を see に変えれば、ビデオカメラを使ったレッスンにも使えます。
⑤日本語が分かる講師なら
How do you say ….. in Japanese?
オンライン英会話の講師陣の中には、日本語が分かる方もいます。
英会話初心者の場合は、そういった講師のレッスンを予約するのも良いかもしれません。
Sayの後に、聞きたい日本語の単語をいれれば、使えます。
ただし、難しい単語だと講師側も分からない可能性もありますので、自分で単語を調べる姿勢は大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、オンライン英会話ですぐに使える英語フレーズをご紹介しました。
紹介したフレーズは、メモしたり、印刷したりして、レッスン中に手元に置いておくと良いでしょう。
これらのフレーズ以外にも、レッスン中に「あ、これ言いたい!」と思ったら、メモしておいて、レッスン後に調べてみると良いでしょう。
日々の積み重ねが力になります。
レッスンを通じて、継続的に学んでいきましょう。