映画『IT』やドラマ『ストレンジャーシングス』など、最近はホラーが大きなトレンドのようです。映画やドラマも良いですが、文章で恐怖を感じるのも最高のエンタメ。今回はRedditユーザーおすすめのホラー小説を見ながら英語学習しましょう。本スレッドはこちらから。
バイオレンス系のホラーが好きならこれ!
Definitely "American Psycho" by Bret Easton Ellis. Holy god. Any chapter with the word "girls" in the title is a firm stay-away-from. 間違いなくブレット・イーストン・エリスの『アメリカン・サイコ』。「ガールス」という単語があるタイトルは絶対に避けるべきだ。
【単語解説】
・definitely – 絶対に、間違いなく
・chapter – 章、チャプター
・firm – 硬い、確実な、ゆるぎない
・stay away from – ~から離れる
Came here to say this book. Its the only think I've read that I've had to skip pages because I couldn't physically read anymore violence. この本を言うために来た。これまで読んだ本の中で、唯一ページを飛ばして読んだ本。これ以上、バイオレンスなシーンを読むことができなかったから。
【単語解説】
・come here to – ~するために来た
・skip – 飛ばす
・physically – 肉体的に
・violence – 暴力
アメリカン・サイコは映画で有名ですね。しかし、映画では残虐なシーンの描写を控えたそうです。つまり、オリジナルはより恐怖が増しているということ。バイオレンス系のホラーが好きな方は、読んでみるといいでしょう。
ホラーの王様の長編小説
Salem's Lot, because it was the first King book I read. Someone left it at my work at an all-night gas station. Reading King for the first time, at night, locked in a small cubicle, alone with my young-adult thoughts. Another King book that bothered me to the point of putting down a few times is Desperation. There is a creepy and disturbing mood about this book that I can't put my finger on. 『呪われた町』、なぜなら私が初めて読んだキングの本だから。夜勤で働いているガソリンスタンドに、誰かが本を置いていた。夜、小さな個室で若い頃の思いと共に読んだ。 キングの他の本で、何度か置いたのは『デスパレーション』。この本には読み進めるのが難しくなるほど、気味が悪くて不穏な雰囲気がある。
【単語解説】
・leave – 置く
・gas station – ガソリンスタンド
・creepy – 気味の悪い、ぞくぞくする
・disturbing – 不穏な
キングとは、現代ホラー小説の王様スティーヴン・キングの作品ですね。最近では、映画『IT』が大ヒットしていますが、これもキングの小説ですよ。
Desperation has one of the most unnerving atmospheres King has made. I remember when I read it that the first few chapters felt like I couldn’t breathe. It was crazy, I love the book. 『デスパレーション』はキングの作品の中でも、最も恐怖感のある作品の1つ。最初の数章読んだ時に、息ができないような感覚になったのを覚えている。クレイジーだけど、大好きな本。
【単語解説】
・unnerving – 恐怖を煽る
・atmosphere – 雰囲気
・breathe – 息をする
I'm pretty sure reading a Stephen King horror novel you found on your night shift at a gas station is the plot of a Stephen King horror novel スティーヴン・キングのホラー小説を読んだら、君のガソリンスタンドでの夜勤が、スティーヴン・キングのホラー小説のプロットになるとおもうよ。
【単語解説】
・be pretty sure – ~だと確信する
・novel – 小説
・night shift – 夜勤
・plot – あらすじ
その他の恐怖の作品たち
The Girl Next Door by Jack Ketchum is the most disturbing. The Demon in the Freezer by Richard Preston is the scariest. ジャック・ケチャムの『隣の家の少女』は一番心をかき乱す。リチャード・プレストンの『The Demon in the Freezer』は一番怖い。
【単語解説】
・scary – 怖い
The Demon in the Freezer is scary as f*ck AND it’s non-fiction. 『The Demon in the Freezer』は本当に怖いうえに、ノンフィクションなんだ。
『The Demon in the Freezer』は気になりますね。ジャーナリストの筆者が、SFスリラーのように事実を書いているそうです。個人的に、一番興味を持った作品。
The Yellow Wallpaper... oh, man. The slow descent into madness, the utter helplessness the text conveys, and the part at the end where she’s walking around the room... I don’t think any other story has given me chills quite like that one. 『黄色い壁紙』、静かに狂気が増し、文字は救いようのなさを出す。そしてエンディングで、彼女が歩き回っている部屋。。。この作品ほど寒気がする作品はないと思う
【単語解説】
・madness – 狂気
・utter – 全くの
・helplessness – 無力、どうすることもできない
・chill – 悪寒、寒気
まとめ
今回はRedditユーザーおすすめのホラー小説を見ながら、英語学習してきました。一般的に、ホラー小説は読みやすいです。英語学習にもぴったりでしょう。もし迷ったら、映画などで見た作品を選ぶといいかもしれません。全体の流れを知っているだけでも、理解の大きな手助けになりますよ。