私は30代男性。配管業社に務めるサラリーマンです。
私の仕事は街のインフラ業。
下水道から上水道、ビル内の配管清掃や付替え、維維持管理等々を生業として生活しています。
そんな私ですが、年に1度アメリカに研修に行きます。
アメリカのインフラは進んでおり、とても勉強になります。
私がアメリカに行く理由はカリフォルニアにある懇意にしている配管業者が勉強会を開くのでそれに出席するためです。
勉強会と言っても、目的の殆どが交流の為。
親睦会のようなノリです。
私が海外出張に任されたのは、私が英語が得意だから。
私は学生時代の頃、カナダのオタワへ語学留学の為に行ったことがあるからです。
大学を休学して半年間くらい行ってきました。
ウィンタースポーツが好きだった私は、オタワのスキー場にて毎日スノーボード三昧の日々を送りました。
毎日遊んで暮らしたようなものですが、地元の学生との交流などを通して英語だけは話せるようになりました。
留学前には英会話などにも通いましたが、やはり現地に行って英語のネイティブスピーカーと話すのが一番だと感じました。
当時はお金を出してもらった親に申し訳ない…と思っていましたが、10年以上経ってその経験が活かされるとは思ってもみませんでした。
英語が話せるおかげで、給料アップにも繋がり、願ったり叶ったりです。