海外ECサイト(ネットショッピング)を使って、モノを購入することって何だか抵抗がありませんか?分からない単語が出てきたり、この時点でクレジットカード情報を入れても大丈夫なのか、ちゃんと郵送されてくるのかなど日本のショップから購入する時よりも不安がけっこう思い浮かばれてしまうものですよね。
こうしたことが理由で、結局、海外でのお買い物って難しそう… やっぱやめとこう。なんてことになりがちではありますが、基本的なステップは国内での購入となんら変わりはないものなのです。
海外でしか手には入らないものもたくさんあるので、この購入方法をマスターして新しい生活を取り入れてみませんか?それでは、ステップごとに説明をしていきたいと思います。
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■海外ECサイトでよく使われる用語
add to cart(カートに入れる)
ECサイトであれば商品をカートに入れなければ購入が始まりません。気に入った製品があれば「add to cart」していきましょう。
Proceed to checkout(お会計に進む)
ショッピングカートに製品を入れたのであれば、続いてお会計を済まさなければなりません。「proceed to checkout」で支払い画面へと進んでいきます。
Ship to the address(このアドレスに郵送する)
手渡しでのお買いものではなく、ECサイトであれば自分の家の住所まで製品を郵送してもらう必要があります。住所の宛先を入力していきましょう。
Gift options(ギフトの選択)
もし購入するものが自分以外の誰かに向けたギフトであるのならば、その仕様にて設定することもできます。
Place Order(注文)
購入する製品、送り先の住所、ギフトの設定まで済んだら後は注文をするだけです。クレジットカードや、オンライン決済サービスのPaypalから決済を進めていきましょう。
Conditions of Use(利用条件)
WEBサービスを使うには、利用条件に一度目を通すことが主流です。海外ECサイトなどはトラブルが起きやすいため、予めトラブル時にどのような対処をしてくれるのか確認しておくといいでしょう。
■パンダエクスプレスのオレンジチキンソースを購入してみましょう
最近、川崎市にも出店されたパンダエキスプレスの目玉商品であるオレンジチキン。このソースはアメリカもしくは、店舗でしか購入することができません。実際に、これの購入プロセスを辿っていきましょう。
購入する商品が決まったら、カートに商品を入れていきましょう。購入手続きに入る前に、商品が間違っていないか、購入する量を間違っていないかなどよく確認しおきましょう。
住所の書き方は要注意です。欧米諸国では、日本とは異なり、県ではなく番地やマンション名から書くことが一般的となっています。
日本 東京都 渋谷区 AAA町 0-0-0 イングリスタマンション 000号室 #000 EnglistA Mansion, 0-0-0, AAA-city, Shibuya-ku, Tokyo, Japan
最後に支払い方法を選びます。クレジットカードやペイパルが一般的です。ECショップによっては使えないカードもありますので、適宜対応できるようにしておきましょう。
実際のところ、日本よりもずっと海外の方が悪質なサイトが多いことがあるのは事実です。製品を買う前に、そのサイトの評判や細部までよく調べてから購入をするようにしましょう。