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英会話クッキング♪ホームパーティで外せない英語のフレーズ集!

海外でイベントが催される場合には、家が広いということもあって、レストランやバーよりも圧倒的に誰かの家でホームパーティをするケースが多いです。誰かの誕生日やら何やらで、日本よりもその頻度は高めです。

日本でのホームパーティといえば、鍋を囲んだり、たこ焼きを焼いたりするようなものがありますが、このような場合はまず家に集まって買い出しへ向かったり、家主が事前に買い出しを済ませておいて、後々料理の分を割り勘しますね。
よほど、凝っている人でなければ料理をわざわざ作るようなパーティはあまりせず、調理が簡単なものがテーマになりますね。

海外で招かれるホームパーティでは、日本のものとはやや異なるものとなります。料理を作るところから始まり、また招かれる人は何かしら家で作った料理を持参するようになります。ホームパーティでは参加費のように、お金を徴収するようなこともほとんどなく、お互いがそれぞれ持寄ることによって、一つのホームパーティを作っているのです。

今回は、海外のホームパーティへ初めて行った時に使えそうな料理を作る・ホームパーティ中に使えそうな英会話でのやり取りを紹介していきたいと思います。

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■ 料理をしている時に使えるフレーズ

Please put on an apron.
(エプロンをつけてください。)

The heat is too high.
(強火すぎませんか。)

Keep it in the freezer.
(冷蔵庫にいれて閉まっておいてください。)

Please sprinkle on salt and pepper.
(塩コショウを振りかけてください。)

Halve the cherry tomatoes.
(ミニトマトを半分に切ってください。)

Mince the garlic.
(にんにくをみじん切りにしてください。)

料理をする時に使う動詞の中には、普段はあまり使わないようなものがたくさんあります。ここで、よく使う動詞を列挙するので、最初は難しいかもしれませんが、暗記するつもりでやってみるのがいいかもしれません。

【切る】
・cut
(大きい切り口で切るとき)
・chop
(細かく繊細に切るとき)
・mince
(更に繊細に、みじん切りにするとき)

【温める】
・Boil
(茹でる、煮るとき)
・Stir-fly
(炒めるとき)
・Deep-fly
(天ぷらなど揚げるとき)
・Steam
(蒸すとき)
・Heat
(電子レンジなどで温めるとき)
・Roast
(炙り焼きするとき)
・Smoke
(燻製にするとき)
・Gril
(網焼きにするとき)

■ 実際に料理を食べている時に使えるフレーズ

Let's eat!
(さあ、食べましょう!)

This is my speciality.
(これは私の自慢料理です。)

This is hot. Be careful.
(熱いので、よく気をつけて下さい。)

This food is salty.
(この料理はやや塩辛くないですか。)

This is a little burnt.
(これは少し焦げてますね。)

海外のホームパーティは、日本ではまるで体験しないようなもので、ちょっとしたカルチャーショックを受けるかもしれません。招待された時は、必ずお土産を持って向かうようにしましょう。
主催者がお金を徴収する代わりに、すべてを仕切るというサービス精神ではなく、みんながそのパーティに勧んで参加していくという姿勢が大切になってきます。

最近では、クッキング教室がすべて英語で行なわれるようなものも出てきているみたいですね。フレーズを覚えて、さっそく実践していきましょう。

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