Foursquareは、ソーシャルジオメディア。位置情報を使ったSNSのひとつです。自分が今いる場所へチェックインし、ポイントを獲得し、つながっている友達とどちらが多くチェックインしたかを競ったり、周辺のおすすめスポットを探すことができます。現在では、Foursquareはチェックイン機能を排除し、口コミからお店やスポット情報を検索できるツールに変わっています。チェックイン機能は、「Swarm」に引き継がれ、友人たちとの遊びはここで楽しむことができるようになっています。
今回は、そんな世界的に使われているサービス「Foursquare」の創業期プレゼンを覗いてみましょう。
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考え:友達探し、ソーシャル街ガイド、そしてリアルゲームの要素が詰まっています。Foursquareは新しいことを経験するユーザーを讃え、ゲーム要素でお互い楽しむことによって友人と連絡を取り合っていくスマートフォン専用のアプリです。
現段階のフォームでは、FoursquareはWebサイト、iPhoneアプリ、SMSサービスとAPIを提供しています。
ユーザーからすると、Foursquareは友達を探すことができて、街をナビゲーションすることができ、バー、レストラン、良い時間を発見すると、その人自身にご褒美を与えることができます。
ブランドや広告側からすると、Foursquareは実際に起こった経験から顧客を支持し、ご褒美を与えることができる両方ができるプラットフォームを形成することができます。
Foursquareは株式会社で、ニューヨークを基盤にしている2人のベンチャー企業です。
・while ~ing:〜をしている一方で
・rewarding oneself:ご褒美を与える
・privacy-held:公開会社でない株式会社
友達探し
Foursquareの前提はDodgebakk(終了したサービス)を受け継いでいます。:「あなたはどこにいるのか?そして、近くに誰がいて、何があるのか。」
アプリを起動すれば、すぐに友だちがどこにいるかを表示させることができるようになります。
・premise:前提
・inherit from:〜から相続する
バッジ
(街の中を)探索をすればするほど、鍵を外していけます。バッジは時間、距離、そして位置情報に結びついています。深夜2時以降に学校へいる、なんどもブルックリンにチェックインすることで取得できるようなバッジがあります。
・be tied up with::結びついている
新規顧客を発見することが私たちのメインとなる収益モデル
Foursquareには、顧客をお店に誘客する力があります。私たちはすでにユーザーによって作成されたFoursquareの情報や、ロケーションを使ったメカニズムを使った「メイヤー(市長)」として選出するFoursquareの機能を使って、この傾向を確認しています。
位置をレポートするユーザーにご褒美を与えるサービスと、近くにあるものとの有効性を掛け合わせることによって、私たちはお店の広告で有力な広告を提供する特殊な機会を設けることができます。
ユーザーの行動から集計されたデータの転売や、スポンサー(ポイントやバッジ)からの収益により増収することができるといえます。
・lead generation:新規の顧客を獲得する(ビジネスでよく使われている)
・venue:会合場所
・co-opt:新会員として選出する
・combine with:混合する
人気のアプリ「Foursquare」が創業期に出したプレゼンテーション。アメリカっぽくない、テキストがベースとなっているものですが、要点を抑えていて分かりやすく受け取ることができますね。
英語でプレゼンテーションをするにあたり、文字が少ないと不安という方はFoursquareのプレゼンを参考にしてみるのもありかもしれませんね。