ドキドキワクワクの海外旅行。
滞在先に着く前に必ず乗るのが飛行機ですね☆
国際線ともなれば、日本以外の国の人がたくさんいます。
そんな飛行機の中では、英語を話すことが必要になる場合も出てきます。
そんなときでも慌てずにしっかりと英語が話せるといいですね。
今回は「飛行機で使える便利な英語フレーズ」をご紹介します。
飛行機に乗った時からあなたの旅はもう始まっていますよ♪
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◇座席に座ろう。
まず、Boarding pass(搭乗券)に記載されている自分の座席を探します。 見つからない場合は、
・Where is my seat?(私の席はどこですか?)
とキャビンアテンダントに確認しましょう。
自分の座席に誰か他の人が座っていたら?
そんなときは
・I'm afraid you're sitting my seat.(すみません、あなたは私の席に座っています。)
自分では言いにくい時は、キャビンアテンダントに搭乗券を見せ、確認してもらいましょう。
・Excuse me,I think someone is sitting my seat. (すみません、誰かが私の席に座っています。)
自分の席の手前にすでに他の人が座っているときは
・May I get through?(通ってもよろしいですか?)
といって、前を通してもらいましょう。
◇座席についたら
長時間のフライトですので周りの席に座っている人たちとお互い気持ちよく過ごせるよう心がけましょう。例えば、座席を倒すときは後ろの席の人に一声かけましょう。
・May I recline my seat?(シートを倒してもいいですか?)
トイレに行く際に通りたい時や、食事をとりたい時に前の座席の人にシートを戻してほしい時は
・Can you put your seat up?(シートを立ててもらえませんか?)
通路側の席の人の前を通してほしい時は・Excuse me.(すみません。)
と一声かければ通してもらえますが、付け加えるなら
・I need to go to the restroom. Can you let me out?(トイレに行きたいので、外に出させてもらえますか?)
と伝えましょう。
◇機内サービスを満喫する
フライトの最中はキャビンアテンダントが様々なサービスを提供してくれます。
ほとんどの場合は「Yes, please.」や「No, thank you.」で足りますが、さらに覚えておくと便利なフレーズをご紹介します。
・What do you have?(何がありますか?)
新聞や雑誌、飲み物など何かを勧められたときに使うことができます。
他にも
・Can I have an extra blanket, please?(毛布をもう1枚、もらえますか?) ・Could you take away my tray?(トレイを下げてもらえますか?) ・May I move to that seat?(席を移ってもいいですか?) ・I was sleeping when the dinner was served, and I missed the dinner.(夕食が出た時寝ていて、食べそこなってしまいました) ・Can I have my meal later?(後で食事をいただいてもいいですか?) ・How do you work[use] this thing?(これはどうやって使うのですか?)
など、様々なシチュエーションで使うことができますので、覚えておくといいでしょう。
もし英語ではどうしても伝えられないことが出てきたら、
・Is there anyone who speaks Japanese?(日本語の話せる人はいますか?)
という表現が便利です!
これはいつでもどこでも困ったときに使えますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
◇まとめ
海外に飛行機で行くとなると、やはりフライトは長時間になります。
使える英語を駆使して、少しでも快適に過ごせるといいですね。
空いていれば座席の移動やブランケットの追加など、様々なリクエストに応えてもらえます。
せっかくの海外旅行、移動も楽しめるといいですね♪
You can do it! Let’s try!!