マクドナルドだけじゃない!知ってる?!アメリカの人気ファースフード

アメリカ
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アメリカで過ごし始めてから、半年が経ちますが。まだ、マクドナルドへ行ったことがありません。アメリカといえば、ジャンクフード大国。絶対に、行くはずだと思っていたマクドナルドへ行ってないのです。とはいえ、ファーストフードはよく食べているんですよね。そう、すでにマクドナルドだけではないのです。今日は、行ってみないと味わえない、アメリカのファーストフードを幾つかご紹介したいと思います。

ファーストフードといっても、ハンバーガーだけではありません。中華料理から、メキシカンまで。さまざまなのです。一つずつ見ていきましょう。

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◼︎ Chipotle Mexican Gril(チポトレ・メキシカン・グリル)

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本場のメキシカンタコスを、気軽に楽しめる・チポトレメキシカングリル。隣国ということもあってか、アメリカでメキシカン料理は、日本でいうとラーメンくらいの出現率で食べることが多いです。このChipotleは、西から東まで、アメリカ中どこでも見かけます。

ベースの種類は、「ブリトー」、「ブリトーボール」、「クリスピータコス」、「ソフトタコス」。他のファーストフードに比べると、$9前後とやや高めの設定ではありますが、とにかく ボリュームがあるので、値段相応の満足感はあるでしょう。倉庫風の内装にもこだわりがあります。個人的には、もし、パクチーが苦手な人がいたら注意してほしいです。

◼︎ Panda Express(パンダエキスプレス)

中華のファーストフード。メキシカンやアメリカンな食事も良いですが、どうしても米に慣れている日本人としては、どうしても「コメが食べたい〜!」という衝動に駆られてしまいます。お手軽に、アジアを楽しむのならば、絶対、パンダエキスプレス。

チャーハン、チョーメン(焼きそばみたいな)、ライス、野菜。これらから、主食を選んで、サブでチンジャオロースや酢豚などを頼んで、$8程度です。コメが食べたくなって、アジア料理へ挑戦するものの、大失敗するなんてことはよくあります。パンダであれば、外れなく、美味しく楽しめます。

◼︎ Tacobell(タコベル)

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メキシカン料理のマクドナルド。ハンバーガーで用いられることが多いバンズの代わりに、トルティーヤを使うことに一貫することで、他のファストフードとの差別化を図っています。

お手軽に、メキシカンを楽しむのであれば、タコベルがおすすめです。1980年代に一度、日本に向けて本格的な進出を試みたが、失敗。2015年4月に、改めて渋谷に一店舗めを立ち上げました。日本では普段食べられないけど、ボリューミーな味わいが女子高生たちにも人気が出ているみたいです。

◼︎ Sarku Japan(サルク・ジャパン)

日本料理と銘打って、よく見かけるのがサルクジャパンです。寿司や天ぷらなんかもありますが、サルクジャパンでは「チキンテリヤキ」。ご飯の上に、照焼きチキンをまぶすように載せた丼です。

$7で、和食が食べられるので安いとは思いますが、印象としては「学園祭で売っている焼きそばのご飯バージョン」といったところです。ジャンクフードみたいなところはありますが、お腹はいっぱいに満たされるので、空いている時はがっつりいきましょう。

◼︎ Subway(サブウェイ)

すでに、マクドナルドはサブウェイに代わったといっても過言ではありません。全米で、ランチといえば、サブウェイと言われるほどの、早い・安い・美味いを兼ね揃えているのが、サブウェイです。

自分の好きなようにカスタマイズすることができるのが特徴です。パンや、チーズの種類から、サラダの組み合わせまで、ボリュームもそれぞれカスタマイズすることができるのです。ピクルスが苦手だった、筆者でも、ちゃんと外してもらえるので、大丈夫です。

◼︎ Noodles & Company(ヌードルズ・アンド・カンパニー)

世界あちこちの麺料理を、手頃に楽しむことができる。ヌードルズ・アンド・カンパニーは、個人的に最近通っている一押しなファーストフード店です。というのも、和風からタイ風、イタリア風と、いろんな国のカルチャーを施した麺料理が出てくるのです。

価格は、レギュラーサイズで$7程度です。サイドメニューに、餃子やスープもあります。もし、友達とレストランを決める時に、なに料理にするか迷ったら、いろんな種類があるので、良いかもしれませんね。

◼︎ In-N-Out Burger(イネナウト)

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ファーストフード業界のヘルシーマンといえば、イネナウト。アメリカの中部から中西部を中心に展開しています。特徴としては、他のハンバーガーショップのように、冷凍を解凍するといった方法は一切除外しており、注文を受けてから調理が開始されます。新鮮なものが食べられるというわけです。

ハンバーガーや、チーズバーガーは$2からと、ヘルシーながらも優しい値段を守っています。素材にもこだわりがあり、産地直送なんだとか。アメリカのハンバーガーらしくない、フレッシュなものを楽しめるというわけです。

まとめ

ファーストフード。一口にいっても、とても一口では食べられません。日本よりも、実はさまざまな種類があったということで、発見もあったんではないでしょうか。日本に進出する日は遠くないかもしれません。個人的には、吉野家の牛丼なんてのが恋しかったりもするんですけどね。

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