ロンドンへ短期留学!語学学校も決まった!持っていくものも準備した!
それなら、あとは留学に向けて出発を待つのみ。
今回はそんな留学を間近に控えた方のために、短期留学での注意点をまとめてみたいと思います。
ぜひ参考にしていただければと思います!!
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(1)積極的に話しかけること!
留学初日はみな緊張するもの。
しかも語学学校によっては、既に授業が開始されていて、仲間の輪ができている中に入っていかなければならないこともあります。
そんな状況では、疎外感を感じてしまいますよね!
私が短期留学中に通った語学学校は、まさにそのような学校で、しかも留学期間が1週間と限られていたので、中々なじめませんでした。
でも同じ日にスタートする仲間とは「Good morning!」や「Hello!」と笑顔で話しかけることで、徐々に仲良くなれました。
留学中、日本人は日本人で固まってしまうことが多いですが、皆さんも短期留学するなら、ぜひ積極的に話しかけてみてくださいね。
アクティビティや仲間とのランチなどに積極的に参加すれば、楽しい思い出が増えると思いますよ!
(2)時間は限られていると自覚すること!
短期留学の欠点は、やはり時間が限られているということです。
短期クラスやコースであれば、クラスメートはみな同じ条件ですが、4月開始の通年コースに途中参加する場合だと、クラスに慣れるころには帰国日になってしまいます。
ですので、せっかくの留学の機会を無駄にしないためにも、何か1つ目標を立てて留学に臨むようにしましょう。
私の場合は、会話ができるようになるという目標を立て、例えば、マンツーマンで1つの課題を討論する際などは、できるだけ長いセンテンスで話すように心掛けました。
英会話の習得では、たとえスマートで正確な文章でなくても、やはり単語ではなく、長い文でどれだけ多く会話をするかがポイントだと思います。
また、当たり前のことですが、宿題はしっかりしていくことが大切です。
文法の授業では宿題が出されます。
社会人は長く勉強から遠ざかっているため、授業だけで疲れてしまうことと思われますが、必ず宿題はやりましょう。
他にも、文法を日本語で書かれた参考書などで予習をし、理解した上で授業を受けると効率的です。
もちろん、留学は語学の勉強だけではありません。
語学の勉強と併せて、留学先を観光したいという方も多いことでしょう。
そういう方はアクティビティを活用することをオススメします!
ロンドンを観光しながら英語を話せますし、クラスメートとも仲良くなれるのでオススメです。
ただし、アクティビティは追加料金になりますのでご注意を!
(3)できるだけ英語に触れること!
短期留学で宿泊先を選ぶ際には、ホームスティをオススメします。
なぜなら、寮に入るよりも英語でコミュニケーションを取る機会が多くなるからです。
つまり、それだけ多く英語に触れる機会が多いということです。
短期留学は時間が限られているので、どれだけ多く話すことができるかにかかってくると思います。
ホームスティ先で朝ご飯や夕飯の時に、学校であったこと話したり、宿題でわからない箇所などを尋ねたりと積極的に会話をしていくと、英語で話すことへの抵抗感もなくなり、耳も慣れてきます。
学生同士ですと語学レベルも同等か、あるいは訛りがあって聞き取れないなどということもあるので、英語習得には必ずしも効果的とはいえません。
私もクラスメートのスペイン語訛りの英語はなかなか聞き取れずに苦労しました。
なので、ホームスティ先で積極的に英語を話し、短い間でもできるだけ上達できるよう努めてください!
■まとめ
いかがでしたか?
今回は、短期留学での注意点についてご紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
今回ご紹介した内容をまとめると、
1、積極的に話しかけること!
2、時間は限られていると自覚すること!
3、できるだけ英語に触れること!
何度も言いますが、短期留学は時間が限られています。
英語の勉強を効果的に行いながら、遊びも楽しんで素敵な想い出をたくさん作って下さいね♪