今回は、TINDER(ティンダー)での会話に使えるフレーズを紹介します。
TINDERは、2012年にアメリカで創業されたデーティングアプリです。
内容は、Facebookを経由した登録を行えば、恋愛対象にあたる ユーザーのポートレートが画面に表示され、これをHOT or NOT(好きか嫌いか)で判断をし、スワイプを行うというもの。
お互いがHOTと判断した瞬間にはじめて、メッセージのやり取りが可能となります。
「なんだ、ただの出会い系か。」と思う人もいるかもしれませんが、登録者に外国人が多いことから、日本では英語を実践で使う機会としても使われています。
さて、そんなTINDERでマッチしても、何を話したらいいのでしょうか。
見てみましょう。
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■普段は何をしているか(仕事・学校など)を聞くフレーズ
|Hi there ! What are you doing for your life?
|こんにちは!普段は何をしているのですか?
社会人なのか、それとも学生なのか。
まずは、相手の身元を聞いてみると安心しますね。
明らかに学生だと見えるときには、「Are you a student?」と尋ねてみるのもありです。
今回の聞き方だと、どちらかというと相手が社会人であることが前提となっています。
■休日は何をしているかを聞くフレーズ
|What do you like to do on weekends?
|休日は何をしているのですか?
お見合いのフレーズでもありがちですが、休日何をしているのか尋ねることは海外でも変わらず、初対面時によく使われるフレーズの一つとなっています。
間接的に、相手の趣味を聞いていることにもなる為、話が広がりやすいです。
■出身を訪ねるフレーズ
|Where are you originally from?
|あなたの出身はどこですか?
自分がどこの生まれであるかは、少しプライベートになるかもしれません。
しかし、プライベートな質問は相手とより親密になることができます。
相手の出身地に行ったことがあったり、友達が住んでいたり、もしくは自分と同じであったりなんかしたら、一気に仲良くなれますよね。
僕は静岡が出身なのですが、海外では知らない人も多いので、「Near Tokyo(東京に近い)」と答えたり、「Do you know Mt.Fuji?(富士山わかる?)」とイメージしやすいように答えています。
■最後に会ってみたいと思った時のフレーズ
|Shall we drink some coffee ?
|コーヒーでもどうですか?
会話を幾つか重ねたら、やっぱり会ってみたいと思いますよね。
相手が男性の場合は多少の危険も付きますので、相手を信頼して、最初は安心できる日中に会うのがオススメです。
食事やデートよりも、コーヒーに誘ってみてはいかがでしょうか。
■まとめ
TINDERは、世間のイメージよりもクリアな出会い系アプリです。
チャットだけでも英語を実践する良い機会となるので、空き時間の活用として、ぜひ使ってみてはどうでしょうか。