サンフランシスコで活動している「SF Japanese Culture Club」へ参加してきました。
これは2013年から始まったグループで、運営者が時期ごとに代わりながらも「サンフランシスコで日本の文化を楽しもう!」というコンセプトで続いています。
カラオケに歌を歌ったり、居酒屋で日本酒を飲みにいったりと、いろいろな文化体験が催されているみたいです。
筆者が参加した回では、日本の簡単なゲームを楽しみました。
今回はそのゲームを英語で説明してみます。
<関連サイト> スカイプ英会話を探すなら! | オンライン英会話比較360°
■COUNTING UP 数字数え
| Someone start by saying one The next person has to say two and so on.
| It more than one person says the same number, both loses!
| 1から数え始めます。次の人は続いて、2、3と数えていきます。
| もし一人以上の人が同じ数を言ってしまうと、両方負けてしまいます。
これはタイミングを見計らって、周りの人と同時に数字を言わないように気をつけるゲームです。
最後まで残ってしまっても負けになってしまいます。
■BASKIN ROBBINS 31 バスキンロビンズ31
| Everyone can count up to 3 numbers.
| The first person starts with one, and they can count up to three.
| The next person starts where the last stopped.
| Person 1: ‘ichi, ni’
| Person 2: ‘san, shi, go’
| Person who says 31 makes a mistake, or counts more than three numbers loses.
| 3までの数を数えることができます。
| 最初の人は1から始めて、3まで数えることができます。
| 次の人は終わった番号から始めます。
| Aさん:「1、2」
| Bさん:「3、4、5」
| 31をちょうど言ってしまった人、もしくは3以上を数えてしまった人が負けです。
バスキンロビンズ31はアメリカ合衆国で創業された大手バニラチェーンです。
日本でも「サーティワンアイスクリーム」という呼び名で愛されていますね。
1から順々に数えていき、31を言ってしまった人が負けとなるゲームです。
■007 ゼロゼロセブン
| Everyone sits in a circle.
| The first person says 0 and points to someone else.
| That person says 0 and points to someone else.
| That person says 7 and points to someone else.
| Then, that person says bang.
| The game stop, and people on both side of the person who said bang have to raise their hands, if they don’t they lose.
| 円になって座ります。
| 最初の人は0と言って、誰かを指差します。
| 次の人は0と言って、誰かを指差します。
| 次の人は7と言って、誰かを指差します。
| それから、差された人はバンと言います。
| ゲームは一旦終了して、そしてバンと言った人の両側の席の人たちは手を叩かなくてはなりません。もし、それをしなければ負けとなります。
007と言えば、イギリスで有名なジェームズポンドのスパイ小説ですね。
スピードが上がっていくと、難しくなっていくゲームです。
■Fold Fingers 指折り
| You hold out five fingers and say something that you’ve actually done and that other people might have done, too. If someone else has done it, then they have to fold a finger down.
| For example, “Fold if you’ve been to Hawaii”, or, “Fold if you like curry rice.”
| Then, whoever has no fingers left first lose.
| あなたは5本の指を広げて、あなたが実際に経験したことで他の人もしているかもしれないことについて提案します。もし誰かがそれをやっていたら、彼らは一つずつその指を折っていきます。
| 例えば、「ハワイに言ったことがある人は指を折って」、「カレーが好きな人は指を折って」折る指がなくなってしまった人が負けです。
自分が経験したことで、誰かが経験してそうなことをどんどん挙げていくゲームです。
「朝、コーヒーを飲んだ人?」や「ヨーロッパに行ったことがある人?」などが出てきました。
自分がこんなことをしてきたという自己紹介にもなるので、初めて会った人たちで楽しむにはいいゲームですね。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
宴会などに使われるようなゲームではありませんが、こうして他の国の人たちと挑戦してみると、また違った発見があるかもしれませんね。
ちなみに、僕はこのゲームに負けてしまい、罰ゲームで坂本九の「上を向いて歩こう」を歌いました。
昔の歌ですが、みんな知っているんですね。