留学に行く前に、自分が住んでいる日本のことや出身地について知っておくと、いざ留学した時に、他の留学生との会話にも困ることはありません。
自国のことは授業でも聞かれたり、またはプレゼンしたりすることもあります。
今回はプレゼンや他の留学生たちとの会話で、自国の何について話せるようにしておけばよいのかを紹介してみたいと思います。
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■外国人は愛国心が強い!?
離れて初めて気づくことというのは世の中には多いものですが、その中の一つに「日本人の特徴」というものが挙げられます。
よく知られているものでは、日本人は内向的と言われたり、勤勉と言われたり。
そういった性格の面もそうなのですが、僕が留学中に一番感じたのは「日本人の愛国心の無さ」です。
他国の人も特に「自分の国大好き!」というような言い方はしませんが、どの国の人も皆一般的な日本人よりもはるかに自国の情報について詳しく、また国のことについて聞くととても嬉しそうに話してくれます。
首都の人口や有名どころ、人々の性格、他の国の人と比較して面白い点、などなど、知っている情報は多岐に渡ります。
■授業でも聞かれる「自国のこと」
これらの情報は、留学前にさらっておいて損はないです。
授業では当然のように聞かれますし、プレゼンをすることもあります。
もちろん友達と話すときの話題にもできます。
具体的には、
・自分の住んでいる地域のサイズ感(例えば留学先の街◯個分という計算で)
・自分の住んでいる地域の人口
・人々の性格(具体的なエピソード)
・特産品、それを用いた料理
・最近あった大きなニュース
・留学先の国と自国との歴史的関わり(知っておくと博物館がより楽しい)
などが挙げられます。
時間があるときにざっと調べて目を通しておくと良いと思います。
■他にも知っておくべきことは?
「海外_愛国心」で検索すると今回の話題に関する色々な資料やまとめサイトが出てきます。
まとめサイトを見れば、他にどんなことを知っておけばよいのか分かります。
興味のある方はぜひ検索してみてください。
そして、自国についてしっかり予習し、楽しく有意義な留学にしてください!