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【洋楽】The 1975の新曲”People”で英語学習

The 1975が新作アルバム『Notes on a Conditional Form』の収録曲を続々と発表しています。今回はアルバムのリードシングルとなる”People”で英語学習します。発表直後、ツイッターのトレンドにもなった曲であり、The 1975史上最もロックな仕上りとなっています。

”People” – The 1975

Wake up, wake up, wake up
It's Monday morning and we've only got a thousand of them left
Well, I know it feels pointless and you don't have any money
But we're all just gonna try our fucking best
Well, my generation wanna fuck Barack Obama
Living in a sauna with legal marijuana
起きろ、起きろ、起きるんだ
今日は月曜日の朝で、あと数千回しか月曜の朝は経験できないぞ
ああ、無意味だと感じられるのは分かっていて、君はすっからかんだ
だがな、ファッキン・ベストを尽くそうとするんだよ
俺らの世代はバラク・オバマを嫌っていた
合法のマリファナ片手にサウナで生きてるんだ

【単語解説】
・名詞 left – ~が残っている
・pointless – 無意味
・generation – 世代
・legal – 合法の

Well, girls, food, gear
I don't like going outside, so bring me everything here
(Yeah, woo, yeah, that's right)
女の子たち、食べ物、ドラッグ
外に出歩くのは好きじゃないから、何もかもここに持ってきてくれよ
(ああ、その通りだ)

【単語解説】
・gear – 歯車
主に歯車という意味ですが、スラングで麻薬を意味します。ボーカルのヘイリーは麻薬についても多々言及しているため、歌詞では麻薬を意味している可能性が高いです。
・go outside – 外出する

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the kids
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、子供たちを滅茶苦茶にするのは止めるんだ

Wake up, wake up, wake up
We are appalling and we need to stop just watching shit in bed
And I know it sounds boring and we like things that are funny
But we need to get this in our fucking heads
The economy's a goner, republic's a banana, ignore it if you wanna
起きろ、起きろ、起きるんだ
俺たちは最低だが、ベッドの上でくそなものを眺めるのを止めなきゃいけない
それは退屈そうで、俺たちは面白そうなものだけを愛しているのは分かってる
だがな、俺たちは頭に入れておくべきなんだ
もう経済は助からない、バナナ共和国、望むなら無視しておけよ

【単語解説】
・appalling – 最低な
・it sounds boring – 退屈そう
・goner – 救いようのない、助からない
・ignore – 無視する

Fuck it, I'm just gonna get girls, food, gear
I don't like going outside, so bring me everything here
(Yeah, woo, yeah)
くそ、俺はただ女の子たちと食べ物、ドラッグを手に入れる
外出するのは好きじゃないから、ここに全て持ってきてくれよ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the kids
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、子供たちを滅茶苦茶にするのは止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the kids
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、子供たちを滅茶苦茶にするのは止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the, fucking with the
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから止めるんだ

People like people
They want alive people
The young surprise people
Stop fucking with the kids
人間が好きなのは人間さ
人間は生き生きした人々を求める
若い世代は人々を驚かす
だから、子供たちを滅茶苦茶にするのは止めるんだ

今曲は、世界の問題から目を背ける人々、特に若い世代に向けた歌のようです。強めの口調ではっきりとメッセージを伝えている歌詞は、同アルバム収録曲”The 1975”のグレタ・トゥーンベリの、“Now is not the time for speaking politely or focusing on what we can or cannot say. Now is the time to speak clearly(丁寧に話したり、言えたり言えなかったりすることを考える時間ではない。はっきりと話す時なのです)”を思い出します。

彼らが伝えたいのは、変わってほしいと願うのではなく、私たちが動いで変化を起こすべき、ということかもしれません。

まとめ

最近のThe 1975の活動内容といい、新アルバムは政治的メッセージが強い仕上りになりそうですね。今曲の仕上りはパンクロックに近く、これまでのポップロック調とは異なるので、新鮮な感じです。洋楽は英語学習だけではなく、文化や世界情勢についても学べるので、ぜひ英語学習に活用してください。

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