英会話を上達させるためには、はっきりと大きい声で喋るようにしましょう。喋るのに自信がない、恥ずかしいということで、小さい声で喋るような人が非常に多くいます。しかしながら、はっきりと相手に伝わるような声で喋ることによって、いかに発音が悪い場合でも、はっきりと伝えようという意欲が現れて、一生懸命に相手も聞いてくれるでしょう。
はっきりとした自信のある態度の方がいいイメージを与えます。英会話が得意でない場合でも、コミュニケーションを相手と取りたいという姿勢を示すことが大事です。よくおどおどするような人は、相手をしっかり見て落ち着いて喋るのみで、よく相手とコミュニケーションが取れるようになります。引き気味で自信が無いような感じで喋る人に対しては、会話を誰も継続したいとは思わないでしょう。英語が苦手でないという場合でも頑張っているところを見せるのみで、意思の疎通がお互いにできると相手を助けようというようになります。
また、発音がよくないにも関わらず、ごまかそうとして早く喋るような人も多く見かけます。聞き取るために相手は苦労するので、かえって逆効果になります。得意でない単語ほど、はっきり、ゆっくり発音するようにしましょう。
(ペンネーム:マーちゃん、男性、66歳)