小さい頃から英語や海外に興味があり、‘‘英語を聞き取れるようになりたい‘‘と思っていました。中学校までは近所の英語スクールにも通っており、高校は英語科のある高校に進みました。大学のときにアメリカの語学学校でのサマープログラムの留学に参加しました。はじめは誰と話していてもなんていっているのか話も聞き取れず、授業にもついていけず泣きそうになったこともあります。でも2週間すぎたくらいからは、人と笑顔で話せるようになり、理解できない部分は、ゆっくり話してもらえるようお願いする余裕もできました。先生はとても親身になって教えてくれて、授業で分からないときに何度も聞いて私がそれでも聞き取れずに困っていると、『分からないことがあったら何でも聞いてちょうい、心配することはないから』とやさしく言ってくれました。クラスが終わってからはアクティビティがありましたが、そのときは、現地の学生と沢山話したり、一緒に英語の歌を歌うこともありました。留学で大事なことは勉強はもちろん、たくさんの人との触れ合いも大切だと感じました。新しい仲間に出会うことができ、人との触れ合いや会話を通して自信を持って英語で話せるようになったと考えます。
よっこちゃん 女 25歳