英会話スクールに通ったくらいで、英語が流暢に喋ることができるようになるのはまず困難でしょう。英会話スクールで習った以上に、学習を自ら進んで行う必要があります。学習すると言うことでも、英語の文法の本を見るのではありません。実際に映画やテレビなどの英会話を聞いてみる、発音の練習を自分でする、英語の本を読んでみるなど、自分に不足している部分を空いた時間に補うような学習法が必要です。また、言葉を子供が覚える場合のように、単純な繰り返しの学習も必要です。
いろいろ学生時代にかわれたため、自分の英会話の発音が恥ずかしいということは理解できます。しかしながら、恥ずかしがらないで、大きな声で可能な限り自分で喋って場数をどんどん踏んで行きましょう。英会話の場合は慣れる事が必要です。また、いろいろ苦労しながらでも一生懸命喋っていると、発音の仕方を相手がアドバイスしてくれたりします。
早く、かっこ良く喋るということでなく、オーバーに自分がわざとらしいと思う程度に、得意でない単語ほどはっきり、ゆっくりと発音しましょう。日本人が特に得意でないRの発音は、慣れてくるまではオーバーに意識して発音する程度の方がよく伝わるようです。
(ペンネーム:マーちゃん、男性、66歳)