2019年6月8日、全世界待望の「トイ・ストーリー4」のプレミアム上映が行なわれました。そして、さっそく観客たちはSNSでレビューをしているのです。レビューを見る限り、「トイ・ストーリー4」は最高の出来のよう。今回はトイ・ストーリー4の最速レビューで英語学習をします。
トイ・ストーリー4のレビューをチェック!
#ToyStory4 made me cry with laughter & then just straight-up cry. There’s something so warm & comforting about getting to return to these characters, but the film belongs equally to the new cast. Forky will birth a thousand memes, he is truly the most relatable toy of all
— Clarisse Loughrey (@clarisselou) June 8, 2019
トイストーリー4は涙が出るほど笑えて、感動の涙も流せたわ。あのキャラクターたちのところに戻れるのは、どこか温かくて快適であるのに、映画は平等に新キャストのものでもあるの。フォーキーは数千もののミームを生み出すし、彼は一番共感できるオモチャでもあるわ。
【単語解説】
・straight-up – 本当に、正直に
・belong to – ~に属する
・equally – 平等に
・birth – 生む
・meme
この単語は「ミーム」と呼びます。ミームとは、ネットで話題になった画像に面白い文章を加えたものです。フェイスブックやツイッターなどのSNSで外国人とつながっている方は、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
Toy Story 4 is super satisfying, and features some of the funniest and most emotional moments in the franchise. It leans into new characters quite a bit and will surprise you by the end. And yes, there are some great moments during the credits (none at end though). #ToyStory4 pic.twitter.com/mYT4z4Nvfo
— Rob Keyes (@rob_keyes) June 8, 2019
トイ・ストーリー4は超満足できる出来で、シリーズの中でも最も面白くて感動的なシーンがいくつかあった。今作は2つの新キャラクターにフィーチャーしていて、最後にはサプライズが待っている。もちろん、クレジット中に素晴らしい瞬間があるよ。
【単語解説】
・satisfying – 満足な
・emotional – 感情を揺さぶる
#ToyStory4 is another fantastic entry in the series & the one installment that feels most like an adventure movie. With themes of hard goodbyes, second chances & finding your way home, it’s packed w/ big belly laughs, but I also cried harder here than I have for any of the others pic.twitter.com/MoFFY2pNqJ
— Erik Davis (@ErikDavis) June 7, 2019
トイストーリー4はシリーズの入門に最適であり、まるで冒険をしているかのように感じられる素晴らしいストーリーだ。辛いグッドバイ、セカンドチャンスと家につながる道の発見があり、ストーリーはおなかを抱えて笑えるシーンがいっぱいで、他のシリーズよりも激しく泣いてしまったよ。
【単語解説】
・feel like – ~のように感じる/思う
・theme – テーマ
・belly laugh – 大笑い、(おなかの底からの)笑い
A few things about #ToyStory4 :
— Steven Weintraub (@colliderfrosty) June 7, 2019
The level of animation that @Pixar has achieved in this film is astounding.#KeanuReeves is so awesome as Duke Caboom.
The theater we saw it in was a bit dusty…
And i loved the entire movie. So well done. Absolutely recommended. pic.twitter.com/u5ExEZBf6w
トイストーリー4について少しのこと。 このアニメ映画でピクサーが成し遂げたことは本当に驚くばかり。 デューク・カブーンを演じたキアヌ・リーヴスはすごすぎる。 私たちが鑑賞した映画館は少しばかり汚れていたが。 私はこの映画が大好きだよ。本当によくやった。 強くお勧めするよ。
【単語解説】
・achieve – 達成する
・astounding – 仰天させるような
・awesome – 最高、やばい
・well done – よくやった
・recommend – おすすめする
#ToyStory4 takes audiences down so many pleasant emotional avenues. You’ll laugh, you’ll think about your own life, reminisce… maybe even shed a tear. It was the perfect extension — and ending — for the nearly 25-year-old franchise. Duke Caboom deserves his own spinoff. pic.twitter.com/VKd7lNJJ3l
— Mark Daniell (@markhdaniell) June 7, 2019
トイストーリー4は愉快で感動的なシーンで、観客を驚かせるよ。君は笑うし、自身の人生について考えるし、昔を振り返る、そして涙を流すかもしれない。これは約25年間続いたシリーズの完璧な続きであり、エンディングでもあるんだ。デューク・カブーンは単独のスピンオフに値するよ。
【単語解説】
・audience – 観客
・laugh
smileと同様に「笑う」という意味ですが、厳密に言えばニュアンスが異なります。Smileは声を出さずににこりとする笑いですが、Laughは声を出しての笑いを示します。このニュアンスを理解して、使い分けられるようにしましょう。
・reminisce – 回想する、思い出を振り返る
・shed a tear – 涙をこぼす
・deserve – ~に値する
・spinoff – スピンオフ
#ToyStory4 has an ending as lovely and warm and heartbreaking as Toy Story 3. In between the genuine belly laughs (thanks, Duke Caboom) is a story that has the heart that Pixar is known for. Loved it.
— Alisha Grauso (@AlishaGrauso) June 7, 2019
トイストーリー4には前作(トイストーリー3)と同じくらい素敵で温かく、胸が痛くなるエンディングがあります。おなかの底から笑えるストーリーがあり(デューク・カブーンありがとう)、ピクサーならではのハートのあるストーリーがあったわ。
【単語解説】
・heartbreaking – 胸が張り裂けるような
・genuine – 真の
・be known for – ~として知られる
まとめ
今回はトイ・ストーリー4のレビューで英語学習をしました。レビューを見ると、早く見たくてワクワクしちゃいますよね。どうやらシリーズ最高の出来と言っても過言ではないようです。そして、多くの方が言及しているのが新キャラ、デューク・カブーン。キアヌ・リーヴスが声優を務める新キャラが大絶賛を受けています。ストーリーはもちろん、デューク・カブーンにも注目して鑑賞するといいですね。