2019年7月12日、あのオモチャたちが日本のスクリーンに帰ってきます。前作から約9年、ついにトイストーリー4が公開されるのです。今作はどのようなストーリーになるのでしょうか?今回は、予告だけで感動できる「トイストーリー4」の予告動画で英語学習をしましょう。
トイストーリー4の予告動画で英語学習!
キートイはスプーン!?
Woody: Everyone, Bonnie made a friend in class! ウッディ:みんな、ボニーが授業で友達を作ったぞ! Dolly: Oh, she's already making friends. ドリー:もう友達を作るようになったのね Woody: No,no, she literally made a new friend. I want you to meet ....... Forky! ウッディ:違う違う、文字通り新しい友達を作ったんだ。君たちに紹介しよう、フォーキーだ! Forky: h, h, hi. フォーキー:や、や、やあ Others: Hello! 他のオモチャたち:こんにちは! Forky: Aaaaah! フォーキー:ワー! Pricklepants: He is a spork! プリックルパンツ:彼は先割れスプーンじゃないか! Woody: Yes, yeah, I know. ウッディ:ああ、わかってるさ
【単語解説】
make friends – 友達を作る
literally – 文字通り
今作のキートイは先割れスプーンで作られたオモチャ「フォーキー」のようです。彼がどのような騒動を巻き起こすのでしょうか?
脱走するフォーキー
Woody: Forky is the most important toy to Bonnie right now. We all have to make sure nothing happend to him. ウッディ:ボニーにとって、今一番大事なオモチャがフォーキーなんだ。俺たちは、フォーキーをあらゆることから守らないといけない。 Buzz: Woody! We have a situation. バズ:ウッディ!厄介なことになったぞ Forky: I am not a toy. I was made for soup, salad, maybe chill, and then trash! Freedom! フォーキー:僕はオモチャじゃない。僕はスプーンやサラダのために生まれて、ごみ箱へ行くんだ。自由なのさ! Woody: Buzz! We gotta get Forky. ウッディ:バズ!フォーキーを捕まえなければいけない Buzz: Affirmative. バズ:了解
【単語解説】
important – 大切な
happen – 起きる
trash – ごみ
affirmative – 肯定的な返事
ウッディが語るオモチャの使命
Forky: Why am I alive? フォーキー:なんで僕はまだ生きているんだ? Woody: You are Bonnie's toy. You are going to help create happy memories that will last for the rest of her life! ウッディ:君はボニーのオモチャだ。彼女の人生に残り続ける幸せな記憶を作る手助けをするんだ。 Forky: Huh? Oah? フォーキー:へっ?
【単語解説】
create – 作る
last – 続く
脱走するフォーキーに、オモチャの使命を語るウッディ。深い言葉でしたが、フォーキーには届かず。
再会する元恋人
Woody: Bo? Forku, come on! Bo? ウッディ:ボー?フォーキー、ついてこい!ボー? Gabby: Hi there! My name is Gabby Gabby. ガビー:こんにちは、私の名前はガビー・ガビー。 Woody: We can't stay. ウッディ:俺たちは、ここにいられない。 Gabby: Yes, you can. Boys? ガビー:もちろん、いられるわ。みんな? Bo Peep: Woody, behind you! ボー:ウッディ、後ろよ! Woody: Bo! What are you doing here? ウッディ:ボー!こんなところで何してるんだ!? Bo Peep: No time to explain. Come with me. ボー:説明はあと。ついてきて
【単語解説】
explain – 説明する
予告動画でなんと、ウッディの元恋人ボーが登場すると判明しました!しかし、しばらく見ない間に、たくましくなったようです。いったい、彼女に何が起きたのでしょうか?
そこはオモチャの楽園だった
Woody: we need to get back to our kid. ウッディ:俺たちは戻らなきゃいけない Bo peep: awe, sheriff woody, always coming to the rescue. ボー:保安官ウッディは、いつも助けるために来るのね Woody: Bonnie needs Forky ウッディ:ボニーには、フォーキーが必要なんだ。 Bo peep: Woody, who needs a kid's room when you can have all of this. ボー:ウッディ、これを手に入れられたら、子どもの部屋なんていらないわよ Woody: wow ウッディ:わぉ
【単語解説】
sheriff – 保安官
ボーがウッディに見せたのは、屋外遊園地。誰にも傷つけられずに生きていける、オモチャの楽園が広がっていました。
仲間を探しに!
Forky: Woody, are'nt we going to Bonnie? フォーキー:ウッディ、ボニーのところには戻らないの? Jessie: We have to find them ジェシー:ウッディたちを見つけなきゃ Trixie: What do we do Buzz? トリクシー:バズ、どうする? Rex: What would Woody do? レックス:ウッディならどうするかな? Ham: Jump out of a moving vehicle ハム:走っている車から飛び降りる Buzz: Let's go! バズ:行くぞ! Ham: Hey, if you gotta go, you gotta go ハム:行かなきゃいけないなら、行くんだよ
【単語解説】
vehicle – 乗り物
屋外遊園地に魅力を感じ始めたウッディ、そしてウッディたちを探しに行く仲間たち、泣くボニーの姿。様々な感情が引き起こされる描写が続きます。
最高のストーリーの幕開けだ!
Woody: You know, you've handled this lost toy life better than I could. ウッディ:なあ、君は居場所をなくしたオモチャたちを、僕よりも上手く扱っているさ Bo peep: Open your eyes, Woody. There is plenty of kids out there. Sometimes change can be good. ボー:目を開けて、ウッディ。外にはたくさんの子供たちがいるわ。時に、変化はよくなるの。 Woody: You can't teach this old toy new tricks. ウッディ:老いぼれたオモチャに新たなトリックを教えても無駄さ Bo peep: You would be suprised ボー:あなたも変わるわよ Woody: Boonie? We are going home Forky! ウッディ:ボニー?フォーキー、家に帰るぞ! Forky: Bonnie, I'm comming! フォーキー:ボニー、今行くからね! Buzz: I'm on my way, Woody! バズ:ウッディ、もうすぐ着くからな Gabby: Don't let Woody leave! ガビー:ウッディを行かしちゃダメ! Bo peep: Kids lose their toys every day. ボー:子供たちは毎日オモチャをなくしているわ Woody: I was made to help a child. I don't remember it being this hard. ウッディ:俺は子供を助けるために作られたんだ。それが大変だなんて思ったことはない Forky: Woody? Somebody is whispering in your ear. Everthing is gonna be ok. フォーキー:ウッディ?誰かが君の耳元でささやいているよ。何もかもうまくいくって。
【単語解説】
handle – 取り扱う
lose – なくす
whisper – ささやく
最後は印象に残るシーンばかりでしたね。特に、ボーの「子供はオモチャを失くす」というセリフとウッディの「オモチャは子供を助ける」という対照的なセリフ。これが1つのテーマとなりそうですね。
まとめ
今回はトイストーリー4の予告動画を見てきました。どうやら、ウッディとボーのロマンスも描かれるのではないかと思われます。トイストーリーは英語学習に、本当にぴったりの教材なので、ぜひ映画館へ足を運んでください。また、過去の作品を見るのもいいですね。