皆さんは英語学習としてどんなことを行っていますか。本サイトのEnglistAにも様々な英語学習の方法が載っていますね。私は家族が海外ドラマや洋楽、洋画がとても好きなため、英語学習は洋楽か、海外ドラマを使用しています。
そんな英語耳を作るために必要な洋楽ですが、洋楽を取り扱った記事もたくさんあります。どんな洋楽を聞けばいいのかとお困りのあなたへ、この記事で紹介する5記事の中の洋楽をお勧めしていきますね!
アメリカを知るならBonJoviを聴け!代表曲で使われているフレーズ
最初の紹介記事はあのだれもが聞いたことのある、「Bon Jovi」さんについての記事です。こちらの記事では曲を聴きながら英語学習をおなうことがメインではなくて、この洋楽を通してアメリカという国を少しでも知ってもらおうとしている記事です。その場で音楽が聴けるわけではないので自分で探し出してこなくてはいけないのですが、歌詞とその訳だけでも十分英語学習ができると思います。
奇跡のパンクバンド「Paramore」の歌詞で英語を学習しよう!
次はパンクバンド「Paramore」の大ヒット曲を元に英語学習を行う記事です。内容構成は先ほどの「Bon Jovi」の記事と同じ構成になっています。この「Paramore」はフランス語の“Par amore”が由来とされていて、これを英語訳すると“out of love”となります。全体を通して恋の歌が多く、女性の特にティーンの方にはとても共感できるバンドだと思います。曲調も勢いがあるので楽しみながら学習ができると思いますよ。
遠回りにあなたを応援してくれる。ミシェルブランチの歌声
この記事では記事内で音楽が聴けるので、わざわざYouTubeを開く必要がありません。「ミシェルブランチ」は東洋的な雰囲気を併せ持つアメリカの女性シンガーソングライターです。彼女はさわやかな歌声と、ギターがとてもよく合わさっていて聞き入ってしまう曲が多い印象の歌手です。彼女は14歳の誕生日に両親からギターをもらったことにより作曲を始めました。彼女のデビューは17歳の時だそうで、応援ソング等の力が湧いてくるような曲が多いです。そんな応援ソングで英語学習をしてみませんか。
奇跡のロックライブ・ウッドストック。叫びから学ぼう
ウッドストック・フェスティバルとは1969年の8月に開催されたロックを中心とした大規模な野外コンサートのことです。このフェスティバルは音楽史に残るコンサートと同時に歴史的なイベントとして語り継がれています。この記事ではウッドストック・フェスティバルに参加した若者たちを熱狂の渦へと巻きこんだ歌手たちについて書いてある記事です。自分で曲を探さなくてはなりませんが、1960年代の音楽を引っ張っていた歌手たちが紹介されているので音楽に興味がある人はこの記事を期に調べてみてはいかがでしょうか。
バイリンガル子育てをしている筆者が教える英語圏の子守歌と効果的な取り入れ方
今度は打って変わって小さな子供がいる方にお勧めな記事です。また、子どもがいなくても、一度は読んでみてください。子守歌を子供に聞かせてバイリンガルな子に育ててあげようとする方が主な記事です。なぜ子守歌なのかというと、子どもとのコミュニケーションが図れるとともに、自分が英語ができなくてもゆっくりなメロディーなので歌いやすく発音もしやすいという点が挙げられます。これまでに紹介した記事の曲が早くて聞き取れない!や、早くて歌えないといったとき一度子守唄を口ずさんでみてはいかがですか?私たちにもなじみ深い曲もあるのですぐにメロディーもとれると思いますよ。
まとめ
本記事では5記事を紹介しましたがいかがでしたか。読んでいくにあたり、自分のお気に入りの歌手は出てきましたか。私はミシェルブランチの曲調がとてもさわやかで好みでした。また、個人的な印象ですが、ミシェルブランチは日本のYUIと似た雰囲気を感じてしまいました。YUIが好きな人はもしかしたらはまってしまうかもしれませんね。
ドラマを見るのはつらい、本は読みたくないといった方は洋楽を聞いてみてはいかがでしょうか。この記事で好みの歌手が見つかったらとてもうれしいです。
それではみなさんの自分に合った良き英語学習を。