食生活は、すべての人に関係のあるものですよね。日本は比較的美味しいものが多いとされていますが、海外に行った時に何も食べないというわけにはいきません。実は私も海外の料理は得意でないものが多く、味の表現方法などは事前にもっと勉強していけばよかったなんて思うこともあります。
今回は、レストランなどで注文する時や出された料理をいただく時、きっと役に立つ記事を紹介します!食べ物を使った慣用句の記事もあるので、是非役立ててください!
食べ物を使ったナルホドな英語表現
日本にもある慣用句やことわざは、相手に伝えたいことを分かりやすくするのに必要不可欠ですよね。それは英会話でも同じです。この記事では、Cheeseやappleなど、食べ物の中でも比較的分かりやすいものを使った表現を多く紹介してくれています。
全てが日本のことわざと似た意味を持つわけではありませんが、例えば「be neither fish nor fowl」、「apples and oranges」などは、文字を見ればおおよその意味の見当もつきますね。私も積極的に使っていきたいと思いました。
同じ意味でも表現方法は1つではないですから、出来るだけ多くの言い方を知って会話に花を咲かせてみましょう!
「美味しい!」だけでは表しきれない!?食について語る言葉を増やそう!
レストランや友達の家で出された料理の感想を表現する機会は多いですよね。
食事は多くの人が絶対に取るものですので、「美味しい」の感想だけでは少し寂しいです。しかし、この記事で紹介している、野菜、フルーツ、パンなど、それぞれの特徴を捉えた表現をいくつか覚えておけば安心です!
lusciousやtantalizingなどは日本語に直訳しづらい分、英語だから伝わる雰囲気があるので使いこなせるようになりたいな、なんて思います。これらは海外に行く予定のある人はもちろん、来日している外国の方の口からも聞ける機会がありそうなところも楽しいですね。
【甘辛い、こってり】英語での味表現を学ぼう!!
この記事も、味に関する表現集になっていますね。上の記事と合わせてすべての言葉をマスター出来たら、いざ海外で食事を取ることになっても不自由な反応を避けられそうです。
私はsavoryとsaltyの違いなどは今回初めて知れて勉強になりました。ポジティブな表現と、ネガティブな意味合いもある表現がごちゃごちゃにならないように、しっかり覚えておきたいものばかりですね。「teriyaki」が通じるかも、という事実には正直驚かされましたが(笑)
【超便利!】ファストフード店で必要な単語はこれだけだ!
日本でも海外でも、皆さんが一度はいったことのあるファーストフード店。メニューや注文の仕方があらかじめ分かっていれば、カウンターであたふたすることはありません。
私も友達と海外に旅行に行ったとき、店員さんが何を言っているのかきちんと理解しないまま注文を終わらせたら、頼んだはずのものと違う料理が出てきたことがあります・・・。そうならないよう、この記事をうまく活用してください!
食事の場面だけではなく、Can you give me one second please?と少し時間をもらったり、笑顔を大切にするということは海外で生活するのに大切なことですね。
まとめ
いかかですか。
海外生活を送っている方にとっては、よく聞く言葉も多かったのではないでしょうか。例えば「Do you want the combo meal?」などは、海外のファーストフード店でアルバイトなどする際にも参考になりそうです。
これから旅行をする人はもちろん、慣用句や基本的な会話などは普段から使う機会もありそうですね。一日に3度もある食事の機会ですから、これらの記事を是非活用してみてください!