本当に学生の頃、どうしても海外に行ってみたくて三ヶ月間だけ語学留学をしました。
何かをやりたかったわけでもないんですけど、行ってみたら本当に大変で!
これがもう、どうにもならないくらいでしたね。
最初は何も分からなくて、何を言われているかもさっぱり。
もう、泣きたいこともいっぱいあったけど頑張りました。
親にお金も出してもらっているし、その点では努力しようと思えたのはよかったですね。
やはり、英語を勉強しようとしている人の中でも、ヨーロッパの国々から来ている人は苦労なく英会話をしゃべっている感じでしたよ。
ロシア人とかイタリア人とかでしょうか。
やっぱり白人はすごいなって感覚です。
そんな中、当時はスマホなんていう便利なものがなかったので、電子辞書を使って一生懸命やりとりしたのを覚えています。
まだ、パソコンを持ち歩くようなこともなかった時代です。
和英辞典をしっかりと使って、なんとか文章を作ってしゃべるって感じでした。
周りも同じようになんとか自分の意志を伝えようとしているので、フィーリングも手伝ってかなり仲よくなりました。
ガールズトークは恋愛話ばっかりでしたよ。
苦労も多いけど、やっぱり一生懸命やって身についたものって忘れないなって感じです。