留学に際して持っていって良かったもののひとつには、やっぱり「日本の雑誌」があげられますね。
女性用のファッション雑誌でも良いですし、通信販売の雑誌でも良いですし。
できるだけ写真やイラストがたくさん掲載されている雑誌が良いのです。
なぜなら、やっぱり文字や言葉を必要としない写真やイラストは会話のネタになりますからね。
英会話のアビリティをアップさせるためには、とにかくたくさん英語を使うことです。
そのためには、英語でとにかくトークトークトーク…。
けれども会話につまるのですよね。
そこで役立つのが雑誌というわけなのです。
「これが今、日本で流行っているファッションなんだよ」ですとか、「これ食べたことある?」ですとか、「これがペット雑誌なんだよ。そちらの国ではどんな雑誌があるのー?」ですとか。
とにかく雑誌をパラパラめくっているだけでも、会話が思いつくので、とくに留学先においてはものすごく頼もしいアイテムとなるのですよね。
ある意味では、ポイントイットよりも役立つと言ってもいいでしょう。
それに語学学校でも大学でも、ホームステイ先のルームメイトとの会話にも雑誌は大いに活用できますので、本当に頼もしい。
ですからこそ、英会話アップを目論むのでしたら、留学先に雑誌を持っていって損はないでしょう。
(Y.M、女性、38歳)