2年間の留学を経て思ったこと。やはり語学の壁は高いです。
まず僕の場合まったく1人で手続きして海外の大学に入ったのでまず向こうの空港についてから1人でその大学までいかなくてはいけませんでした。
もちろん行き方などわからず誰かに聞かなくてはですが、日本語など通じず英語で質問しなくてはいけません。
拙い英会話でなんとか3時間ほどかけ大学付近までたどり着き最後はタクシーにのり大学までいってほしいと伝えると20分くらいたってもつきません。
あれ?おかしいぞ?大学は近くだったはずと思いつつ1時間。もうメーターは200ドルくらいまで行っておりさすがに痺れをきらし大学はまだかと聞くとあと5分だと言われやっと5分後つきました。
後々気づいたのですが僕の英語があまりに下手だったのでタクシーのドライバーはずっと同じ道をグルグル回っていただけ。それに200ドルも払いかなり痛い勉強料でした。
大学生活が始まっても英語を話すスピードがみんな早いですし、大学のチュートリアルで当てられてもなにを言っているかわからず答えられずにみんな失笑。 恥ずかしい思いもしました。
そして一番困ったのが友達作り。まあなんとなくパーティーなどには呼んでもらえたのですがとにかく何を言っているかわからず返答できずに黙ってしまったりコミュニケーションに苦労しました。
みなさん海外留学する前には必ず日常会話程度はできるようにしておきましょう。
ぺんぺん 男性 24歳