私は大学時代に、ロサンゼルスへ語学留学をしました。
その目的は、英語が話せるようになりたかった、ということと、さらに英会話を現地でしてみたかったということ、さらにアメリカの観光などを行い、現地の文化を学びたかったということがあります。
ロサンゼルスでは、毎日英語の授業がありましたが、その一環として、ホームステイも3日間でしたが、行いました。
私がいくことになったホストファミリーは、サラと、ショーンというとても若い新婚夫婦のおうちで、当時私が20歳だったのですが、彼女たちはまだ24歳と、とても若かったです。
さらに、そのサラのお母さんたちも近くに住んでいて、そこにも私の日本の同じ大学の友達がホームステイしていたので、一緒に遊んだりすることが出来ましたし、心細くありませんでした。
完全に一人だと心細いかな、と思っていましたが、友達がいたことにより、緊張も紛れましたし、時々日本語を話すことが出来たので、リフレッシュできました。
その3日間は本当に楽しく、別れるのが本当に名残惜しかったです。
毎日のようにどこかに遊びに連れてってくれましたし、さらにごはんなどもごちそうしてくれました。
さらに、私たちが手巻きずしとお好み焼きなどを作って、ごちそうするなどもしました。